セミリタイア(アーリーリタイア)生活を夢見て実践していくブログです。

自転車でアテもなく散策して『非俗世生活』を想う

先日取れた有給休暇を使い、午前中早くに用事を済ませ、他でも書いていたようにベンチで小一時間ボンヤリした後、自転車で近所を散策してみました。

月曜日から金曜日まで会社で労働をしている身にとって、平日昼間の風景はなかなか見られるものではなく、何となく感慨深いものがある。

特に行き先も決めずに気持ちの赴くままに自転車を走らせる。暑くもなく寒くもない快適な季節。真夏の酷暑や真冬の極寒の日ではこうはいかないため、ことさらこの過ごしやすい陽気の中での散策は貴重に思える。

私位の年代(50代)のオッサンの姿はほとんどなく、高齢者や主婦のような人が多い。保育園の先生がリヤカーのような物に園児を数名入れて移動しているのを見て、「なるほど~ああやればウロチョロする幼児でも危なくないよね」と妙に感心したりして。

工事現場の人が見え、スーパーやコンビニで働いている人が目に入る。バスの運転手さんやタクシードライバー、宅配便のトラックドライバー等々、昼間の街は働いている人で溢れていると感じる。

お昼時になれば会社からIDカードをぶら下げた男性や女性が出てきて、コンビニや飲食店に向かう。平日の昼間はどこの街でも同じような光景が毎日のように繰り返されているのだ。

そういった平日昼間の人の動きを見ながらアテどなく自転車でさまよっていると、何だか自分が俗世間から遠く離れた感覚になるから不思議。「セミリタイアやアーリーリタイア生活を始めると、こんな感じで俗世離脱感を感じるのかな?」と思う。

ただ、その一方でまだまだ俗世にドップリと浸かっている自分は、今日のような非生産的な一日を非俗世と感じるのだけど、セミリタイアやアーリーリタイア生活を始めて『非俗世生活』が当たり前になれば、サラリーマン生活のことを反対に『非俗世生活』と呼ぶようになるのだろうか。

そうなのだ、物事は見る方向が違えばいかようにも見え、『相手の立場に立って』という言葉ではないけど、双方から見える景色が全く違うということもあり得る。さらに言えば自分の中で双方向から見る景色と、自分以外の他人が双方向から見る世界も違っているということも認識する必要があると思う。

何だか難しいことを考えているように思えるけど、自転車に乗っている時はその時々で見える風景に目を奪われているのであまり考えていないけど、こうして家に帰ってボンヤリと昼間見た光景を思い出していると、『俗世と非俗世』の境目はどの辺りにあるのだろうかと、考えてしまうのだ。

それでもまだまだ自分の中の『俗世』は終了しておらず、『非俗世(セミリタイア生活)』世界に行くにはもう少し時間がかかりそうである。

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