国民健康保険料はいつまで払わなければならないのか?

国民健康保険料はいつまで払わなければならないのか?という簡単な質問にグーグル先生が答えてくれなくてイライラしてしまう。

国民健康保険料って身近な支払い項目だと思うのだけど、こんなに有益な情報が少ないとは思わなかった。

一生払わなければならないのか、それとも国民年金保険料のように60歳までの支払いでいいのかという基本的な情報がどこにもなくて驚く。

散々ネットを徘徊した結果、ようやくそれらしい回答を得ることができた。

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75歳になると後期高齢者医療制度に移行しますが、誕生月の前月までは国民健康保険料がかかります。

これを計算したものを7月から翌年の3月までの間で割振りますが、75歳になったことにより、国民健康保険脱退となり、世帯の中で国民健康保険加入の方が誰もいなくなった場合とまだ国民健康保険加入の方がいる場合とでは、保険料の割振りが異なります。

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要約すると・・・

・国民健康保険料の支払いは75歳になるまで
・75歳からは後期高齢者医療制度へ移行

それでは後期高齢者医療制度の保険料はおいくらなのですか?という疑問に対しては下記のようなQ&Aがあった。

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質問:後期高齢者(75歳以上)になっても保険料は払うのですか?

回答:お支払いただいております。

後期高齢者医療制度に加入されている方の医療費は、その対象者の増に比例して、年々増加しており、その費用は、後期高齢者医療制度以外の保険制度に加入している現役世代の方からの支援金や国、県、市町村の公的負担などにより支えられております。

保険料もこれら医療費を支える重要な一部でございますので、ご納付をお願いしております。

なお、具体的な保険料率や保険料額の算出方法等につきましては、下記をご参照ください。

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これはある市町村のホームページにあったQ&Aで、それでは具体的にいくら位の後期高齢者医療制度保険料が掛かるのかと、参照できる計算表を用いて計算してみた結果がコチラ。

保険料=(1)被保険者均等割額+(2)所得割額 (保険料の上限額 64万円)

※所得割額 8.39%(所得割率)
被保険者の所得に応じて負担いただく保険料で、前年の総所得金額等の合計から基礎控除額33万円を差し引いた額に所得割率をかけて求めます。
(公的年金収入-公的年金控除額-33万円)×8.39%

・一年間の年金受給額を240万円と仮定
・ 被保険者均等割額ナシ(満額支払い43,400円)

所得割額計算
(240万円-120万円-33万円)×8.39%=72,993円

後期高齢者医療制度保険料(年額)
43,400+72,993=116,393円
1ヵ月に換算すれば9,699円

上記の結果となりました。

ということは、夫婦二人であれば年間23万円もの後期高齢者医療制度保険料を支払わなければならないことになり、年金生活者にとってはかなり痛い出費になります。

そもそも何故こんなことになったのかは不明ですが、やはり政治の世界の無駄遣いが大きく影響しているのは間違いないと思われるのが腹の立つところ。

国民健康保険をいつまで払えばいいのかという回答がスンナリと得られないことに対しても何か作為的なものを感じ、やはり下級国民は搾取されて終わるのだということが、このことからも分かりますね。

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