セミリタイア資産の目減りに耐えられるのか?

猛暑の日々もそろそろ終わりを感じているteke(たけ)です。今年の夏も本当に暑かった。何とか生き残ったという気持ちになっています。

セミリタイアやアーリーリタイア関連のブログを読んでいると、必ずといっていいほど話題に上るのが、『投資』の話。リタイア資産をできるだけ長持ちさせようという動機から投資(資産運用)をしている人がほとんどといった感じを受ける。

私も過去には少しだけ投資をしていたのですが、サラリーマンが片手間にするような投資では儲かるはずもなく、結果的には銀行と証券会社を儲けさせただけで終わってしまいました。

何だかよく分からないモノに分からないまま欲にかまけて手を出してしまったのだから、当然の結果だと思ってはいますが、あの当時はこの博打に必ず勝てるという根拠の無い自信があったのは若気の至りでしょうか?

そのような苦い経験もあり、私はリタイア資金については投資をすることは考えていません。どこかに書いてあった『50代になってからはリスクを取らずに安定した資産管理が必要だ』という記事に対して深く共感を覚えたため、リスクを取らない(投資をしない)人生設計が必要だと思った次第です。

しかし投資をせずにこの先長い人生を乗り切れるのか、そのことについても不安がつきまといます。黙って自分の資産が減る一方の状態を容認できるのか、その時になってみないとわかりませんが、セミリタイアやアーリーリタイアには『資産の目減りに耐えられる』強い精神力も必要なのではないかと考えています。

その一方、投資をしていれば当然リスク資産のため、投資資産の増減を毎日のように気にする生活になります。それもまた耐え難い精神的苦痛を伴うのは私個人としては確実。

仕事をしていれば投資によって資産が減少してもお給料で穴埋めもできるでしょう。しかしセミリタイアやアーリーリタイアをしていればそれもままなりません。投資をすることによって精神的なダメージを負うのであれば、仕事をしていた方がマシという話もあります。

よって今のところではありますが、私のセミリタイアやアーリーリタイアにおける資産管理方針は下記の通り。

・資産の目減りを容認できる強い精神力を保つ
・資産の目減りを緩やかにするための節約をする
・投資をしたくなっても我慢できる自制心を持つ
・リタイア資金が足りなくなったら投資ではなく少しでも仕事で稼ぐ

全てを手に入れることはできません。セミリタイアやアーリーリタイアで自由な時間を手に入れる代わりに、将来に渡っての金銭的な不安や不満を抱えることになるかもしれません。

それでも、自分の時間や人生を取り戻すため、強い心を持ってセミリタイアやアーリーリタイアを目指していくしかありません。

私が読んでいたブログに、「資産が目減りしていく一方なのを見ているのは最初つらいけど、そのうち慣れてきます」という一節がありました。「そんなものなのかな?」という希望的観測を持ちながら、セミリタイアやアーリーリタイアを目指していきたいと思います。

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