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Gotoでも岩のごとく動かず

政府のGoToキャンペーンが東京都も含めて始まり、特にGoToイートキャンペーンでは食事をすればするほどキャッシュバックを受けることができるという、何だか異常な事態になっている模様。

ネットのジャンクニュースは基本的に見ないので詳しいことはわからないけど、セミリタイア生活ブログの方が書いていたのでだいたいの様子は分かっているつもり。そういったいわゆる『お得』な話にセミリタイア生活者は敏感だ。

なにしろ普通に仕事に行っている人より時間があるので、GoToキャンペーンのようなお得情報を得て使える人も多いと思う。私も仕事が無ければGoToキャンペーンに乗っかり、『お得』を享受しようかと考えるのだが、果たしてそうだろうか。

GoToキャンペーンを使うにあたっての問題点

まずは外出をしなければGoToキャンペーンの恩恵にあずかることはできない。自宅に居てネットでカチャカチャしたところで、お得を享受するには旅行に行ったりお店で飲食をしなければならない。

新型コロナウイルスの感染拡大が全く収束していない現時点で、それは賢い行動なのか、今一度考えてみる必要がある。何だか政府もマスコミもGoToキャンペーンに乗っからなければ『損』みたいな風潮を作り出すのに必死みたいだけど、ここはひとつ冷静になる必要があると思う。

バブル崩壊を体験している世代は、世間でブームになっている現象に乗っかることがどれほど危険で愚かなことなのかを知っているハズ。しかしそれをまるで無かったことのように政府が煽動し、マスコミも一緒になって煽る様は何だか異様に映る。

政府とマスコミが結託して巨額のマネーを動かすムーブメントには『ロクなものが無い』と常々思っている私は、GoToキャンペーンがいくら盛り上がろうとも、それに乗っかる気はさらさら無い。

一番の心配事というか関心事は前述の通り、新型コロナウイルスの感染拡大が収束していない事実をGoToキャンペーンで覆い隠そうとしていること。東京都の感染者数は依然減少に転じる様子もない状況において、とにかく消費を喚起する政策を急ぎ過ぎているような気がしてならないのだ。

GoToキャンペーンでお得に旅行や食事ができたとしても、50代以上の人間は新型コロナウイルスに感染すれば死亡するリスクが一定以上ある状況下では楽しめないと思う。有効なワクチンや治療薬が開発されるまでの数年を待てず、命を落とすリスクに自分自身をさらすことはとてもできないと私は考えている。

GoToキャンペーンは年寄りからのプレゼント!?

それでも若い人は重症化のリスクは少ない訳なので、GoToキャンペーンは年寄り納税者からのプレゼントだと思って楽しんでほしい。ということで『年寄り納税者は若者に老害と言われつつ、若者に還元することもあるのだよ』という考えでGoToキャンペーンに乗るつもりはないのである。

そしてGoToキャンペーンに乗っかる若者が消費してくれることで、我々50代以降の年寄り世代の年金財源を維持できるよう、活動してほしいとさえ思ってしまうのだ。

そりゃー本音を言えば私もGoToキャンペーンの『お得』は享受したいです。それでも命がけでもらう『お得』は本当に『お得』なのか、考えてしまうのも本音なのでした。

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